あらゆる投資方法の中でも不動産投資は最も魅力的だって知ってた？
どんな投資の中でも不動産投資が一番おすすめである確固たる９つの理由についてお話していくね！
初めに知っておきたい２つの投資の種類
投資は大まかに以下の二つに類別することができます。
- 投資対象の価値の増加を狙うキャピタルゲイン
- 株の配当や、家賃収入を狙うインカムゲイン
投資を行う際、上記の
キャピタルゲインとインカムゲインの両方を兼ね備えているものが最も良いと言われています。
その点において、不動産投資では
マンションの運営を行っていくことで手に入るインカムゲイン（家賃収入）と
マンションの売却を行っていくことで手に入るキャピタルゲイン（売却益）の
両方の投資方法を兼ね備えている為
投資素人から玄人まで幅広くおすすめできる投資方法なのです。
不動産投資が魅力的である９の理由
キャピタルゲインとインカムゲインの前提知識を入れて頂いたところで
ここからはより詳しくどのような投資の中でも最も不動産投資がおすすめである理由をお話していきます。
不動産は実物資産である
不動産投資が株式投資よりもより優れている一つの理由として挙げられるのは、
不動産投資では実物資産を購入することが特徴であることです。
株式投資で購入するのは、「株」という紙の資産である為、
投資先の会社さんが倒産してしまうと、資産は０になってしまい、
そちらの株券は紙くず同然になってしまいます。
その点、不動産投資であれば
例え入居者さんが集えずに経営の雲行きが怪しくなってしまっても
土地と不動産は残る為、資産が０になる事はありません。
ただし、例外として債務超過（資産よりも物件を購入した際のローンの方が多い状態）である場合
不動産投資においても資産が０になってしまう可能性はございます。
しかしながら、常に純資産をプラスの状態に保っていれば回避可能なリスクである為、
自身では何も太刀打ちできないリスクがある株式投資よりもおすすめができるのです。
毎月インカムゲイン（家賃収入）がある
実物資産の投資と言えば、
不動産投資以外にも金地金投資がございます。
しかしながら、不動産投資と違って金地金投資では毎月インカムゲイン（家賃収入）が得られませんし、
金の相場の上がり下がりによって投資の成功が左右されてしまいます。
その点、不動産投資であれば相場に関わらず、
入居者さんがいらっしゃれば毎月インカムゲイン（家賃収入）を得ることが可能ですし
空室が生まれてしまってもほとんどの場合対策が可能であるのとと同時に
利益のコントロールがある程度可能なのです。
株式市場を気にする必要がない
株式投資やFX投資を行っている場合、
毎日市場の動きや株式に関わるニュースなどを仕入れる必要がございます。
それを本業で行っている場合はそれ程面倒に感じることはないかもしれませんが、
もしも副業でそれらの投資を行っている場合、相場が荒れている際などには
株が知らぬ間に暴落していたらどうしよう…などと気が気でなくなってしまい、
本業に影響を及ぼしてしまう可能性もございます。
また、日本国内の株に関わらず外国株に投資することも今は一般的になっていますが
夜中に外国のマーケットが開いてしまったりすると気になってしまって眠れなくなってしまう…
というような事象もございます。
その点不動産投資では、株式市場のニュースを毎日仕入れる必要は殆どございません。
どこにいても株価や市場を気にすることなく、余裕を持って投資を行っていくことが可能です。
景気の影響を受けづらい
株式市場とは異なり、不動産投資では
業績悪化によって配当が０になるというようなことは起こりません。
不動産投資で手に入れることのできる利益は、
インカムゲイン（家賃収入）とキャピタルゲイン（売却益）の二つであるとご説明しましたが、
どんなに景気が悪くなろうと、入居者さんがいる限り
インカムゲイン（家賃収入）が手に入らないことはございませんし、
その額も大きく変動することはございません。
その為、株式市場などとは異なって景気に左右されない点も不動産投資のメリットとして挙げられるのです。
インフレヘッジに最適
毎年２％ほどの緩やかなインフレ率であればいいのですが、
ハイパーインフレのような急激なインフレになってしまうと
現金の価値は暴落してしまいます。
例えば、お給料が増減されていない状態のままハイパーインフレが起こったとします。
その状態で100万円の車が200万円になったとしたら
現金の価値が下がってしまい、実質お給料が半減しているのと同じことになってしまいます。
しかしながら、現金を不動産に変えておけば、
インフレと共に不動産の価格も上昇する為、インフレヘッジが可能ですし、
金融機関さんから融資を受けて不動産を購入している場合であれば
インフレと共にローンは実質目減り致しますので借金の減額も可能です。
デフレヘッジにもなる
上記で不動産投資がインフレヘッジに有効であることをご説明いたしましたが、
実はデフレヘッジにも最適なのです。
例えば、バブルが崩壊してから日本は30年ほどもデフレの状態でしたが、
新築時の家賃はむしろ上昇していますし、
年季の入った物件であっても極端に家賃が下がることはございません。
そのように、インカムゲイン（家賃収入）の硬直性が高いと言えるために
不動産投資はインフレにもデフレにも強い投資方法だと言えるのです。
税金対策にもうってつけ
株式投資やFX投資では経費として計上できるものが殆ど無く、
利益に対して20％の税金がかかります。
しかしながら、不動産投資では
アパートやマンションの経営自体が事業として類別される為、必要経費が落としやすいこと、
また、不動産は固定資産である為、減価償却が可能であることから
所得税を大幅に節税することが可能です。
レバレッジ効果が狙える
レバレッジ効果を大まかに説明すると
金融機関さんから融資を受けることができる為に、自己資金が少なくとも大きな投資が行える事を指します。
不動産投資に関わらず、
株式投資やFX投資でも融資を受けてレバレッジ効果をもたらした投資を行うことは可能です。
その際、株価が上がった時は儲けがかなりのものになる一方で、
レバレッジをかけすぎると株価が下がってしまった際には
ローンを受けた分、損失は何倍にも膨れ上がってしまいリスクが非常に高いです。
その点不動産投資であれば、基本的に担保価値以上の融資は受けられない為、
頭金を３割ほど入れつつ、純資産がマイナスにならないようなローンを組んでいれば
万が一不動産投資に失敗してしまっても
不動産の「売却」を行うことで債務が残ることはございません。
勉強さえすればリスクの軽減が可能
株式投資やFX投資などを行う際にも損失を出さない為に勉強は欠かせませんが、
どんなに勉強しても「相場」が存在する限り
リーマンショックやコロナショックのように、株価の暴落は突然起こりうるものである為
投資対象の株価の上昇や下降を完全に把握することはできません。
その点不動産投資であれば、
成功する方法は明確でないものの、絶対に失敗はしない方法は事前に勉強することが可能ですし
将来起こるであろうリスクは事前にある程度予想可能なものです。
また、もしもリスクが起こってしまっても
どのような対処法が有効なのかという点も学ぶことができる為、
正しく勉強さえすれば不動産投資はあらゆる投資の中で
最もリスクが小さい投資であると言えるのです。
不動産投資を成功に導く２つの人脈
ここまで、あらゆる投資の中でも不動産投資がおすすめである理由をお話してきましたね。
そちらを読んでいただき、不動産投資を行おうかと考えてくださっている方々に
最後のお土産として不動産投資を成功に導いてくださる２つの人脈についてお話ししていきたいと思います。
これから不動産投資を行おうと考えている不動産初心者さんも
既に不動産投資を行って数年経っているオーナー様もぜひご参考にお読みくださいませ。
投資仲間
巷では不動産投資にまつわる怪しげなセミナーや
不動産投資初心者の方を搾取しようと狙っている悪徳業者さんもいらっしゃいます。
しかしながら、もしも投資仲間がいれば、
怪しげなセミナーの情報を既に持っていたり、
同じ地域で投資を行っている仲間であればおすすめの管理会社さんであったり、
リフォーム会社さんなどの情報交換をすることもできます。
今では全国に大家さん向けの会や塾の形式を取った勉強サークルがございますので、
そのような勉強会に参加して投資仲間を作ってみるのもいいでしょう。
しかしながら、勉強会の中には投資家を囲い込むために
業者さんが主催しているものもある為注意が必要です。
不動産投資の勉強サークルを選ぶ際は、世話役に「不動産実務検定」の講師がいる所を選べば
そのような怪しげな業者さんに囲い込みを行われる可能性が低い為
そちらも合わせてご検討くださいませ。
メンターさん
メンターさんとは、お師匠さんのことを指しますが、
不動産投資を成功させるためにはお師匠さんを見つけることもおすすめです。
メンターさんがいらっしゃれば、タイムリーなアドバイスをもらうこともできますし
資産形成のスピードも格段にアップすると思います。
ただし、ここで注意して頂きたいのは
そのメンターさんが貴方様に合った投資スタイルのアドバイスをすることが可能であるか否かという点です。
例えば、仮に貴方様の年収が300万円であるのに
１億や２億などの膨大な額をいきなり借入して
レバレッジ投資を行うアドバイスをもらっても実現不可能に近いです。
また、仮に貴方様の自己資金がきちんとある場合であれば、
マンション一棟の投資を専門としているメンターさんを見つけた方がより的確なアドバイスをもらることができます。
そんな自分に合ったメンターさんを探すうえでも、やはり勉強会に参加することが近道だと言えます。
この人だ！と思えるメンターさんに出会えた場合は、
いきなりメンターになってくださいと申し出ても、相手方を困惑させてしまう可能性が高い為、
その方が主催している勉強会に参加するだけでも十分だと言えます。
まとめ
僕は不動産投資から始めたから知らなかったけど、こんなに利点が多いんだ！
殆どの場合対処可能なのもすごくいい点だよね！
ありがとう家ネコちゃん！不動産投資、もう少し続けてみるね！
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